自閉症 診断基準 特徴

自閉症の診断基準と特徴

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あなたは自閉症という障害をご存知ですか?
自閉症は主に男性に多く見られ、様々な症状があるため、健常者と見分けがつかないこともあります。
幼児の頃から特徴が見られるので、3歳になる頃には両親が自閉症に気づく場合が多いのです。
その具体的な特徴としては以下の点が挙げられます。
・目を合わすことが出来ず、他の幼児と遊ぶことができません。
・人と関わろうとしません。
・じっとしていることが出来ず、走り続ける行動を取ることがあります。
・コミュニケーションを取ることが出来ず、人が話しかける言葉や文章をそのままオウム返ししたり、言葉の遅れが見られます。
・同じことを何度も繰り返したり、同じ遊びを反復します。
また、興味を持ったことや決まった行動を続けて取るなど、こだわりを見せます。
・言葉で気持ちを伝えることが出来ず、同じ言葉を何度も言ったり、周りの人間が理解できない言葉を発したりします。
・自分の気持ちを表現することが出来ないため、慣れないことをした時や予定変更があると、パニックに陥り、自傷行為に走ります。
自閉症の方の行動にこのような特徴が見られるのには、原因があります。
自閉症は先天性の脳機能障害、発達障害なのです。
上にも挙げましたように、1歳を過ぎてからも言葉が出ない、一つの所にじっとしていることが出来ず、多動性がある、行動パターンに極度のこだわりがある、自分の気持ちを発する事が出来ず、混乱してパニックを起こす等の症状が見られたら、発達障害支援センターなどに相談し、診断してもらうことが大切です。
専門家による自閉症の診断基準は次の通りです。

・言語の検査
言語学習能力検査や絵画語彙発達検査を用いて、学習障害があるか、また、語彙の理解力があるかどうかを調べます。

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・発達の検査
言語や社会性、運動面で、どのように発達しているかを詳しく調べます。
また、幼児が日常どのような行動を取るか、発達状況を調べていきます。
・行動の検査
幼児の社会的能力や行動について調べます。
・絵の検査
人格や性格について心理テストを行い、内面的な部分に焦点を当てて調べていきます。
・自閉症スペクトラム指数
自己回答式の自閉度を測定出来るテストです。
ですが、このテストは一つの目安に他なりません。
・MRI
MRIで脳の状態を見て一つの判断材料とします。
以上のような検査を自閉症の診断基準とすることで、その後の治療を効果的に行っていくことができます。
自閉症児には睡眠障害、摂食障害や自傷行為が見られるケースや思春期になると幻覚、妄想などの精神病のような症状が見られるケースも多く、生後3年以内には自閉症の特徴が明らかになってくるため、ご両親の速やかな対処や周囲の協力が必要になります。
このサイトでは、自閉症の診断基準と特徴について、詳しく具体例を挙げて解説しています。
ご自分の周囲やお子さんが自閉症ではないか、またどのように対処していったらいいのか分からないという場合には、ぜひ参考になさってくださいね。

お子さんが自閉症の場合には発達障害支援センターなどに早めに相談し、周囲の協力を得て、支援を進んで受けるようにしていきましょう。
そうすることでお子さんも将来自分なりの社会参加や自己実現を達成させることが可能になるからです。

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